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スッゲェ眠い
2007-01-08 Mon 23:08
ふと考えてみると最近、真面目に文章を書いてないなぁと思ったので
今日は真面目に文章を書いてみようかと思います。
いつものようなツッコミは出来るだけ排除して書いてみます。
その日に起こったことをつらつらと書き連ねるのも面白いと思うので。
それでは本編スタート。

始まりは携帯の着信音から始まった。
静寂を劈くようなけたたましい音が響く。
ディスプレイを見たらいつものあの名前が表示されている。
着信音が鳴り続ける携帯を手に取る。そして俺は・・・

巫女みこナース!!巫女みこナース!!生麦なmピッ(←切る)






颯爽とラーメンを食べ始める。






先ほどの着信を無かった事にしながらラーメンを啜っていた。
やはりチキンラーメンは良いね。お手軽なのが良い。
さてお腹も一杯になったしスラムダンクでも読むか・・・




巫女みこナース!!巫女みこナース!!生麦なmピッ(←切る)




なんてしつこい野郎だ。普段は自分で

『しつこい男は嫌われるぞ。』

とか言ってるくせにしつこく電話してきやがって。







店員の女の子を口説くために半年間
毎日店に通った人はやる事が違うな。









皆さんはもう薄々はお気付きかもしれませんね。
電話の相手は先輩です。別名不幸を運ぶ男です。
ここまで俺をしつこく誘うって事はまたロクでもない事をやる気だな?
さっきから何回も電話を切っているけど一向に止む気配がないので
電話に出て直接説教してやる事にするか。

俺『もしもし?』
先輩『もしもし俺だ、俺。』
俺『もしかしてお前かい?』
先輩『そうそう俺。実は車で人身事故をしちゃって・・・』
俺『え!?それは大変だ!!』
先輩『そう大変なんだ。お金を払えば示談で済ませてくれるんだ。』
俺『そうなのか?』
先輩『だからスイス銀行の指定の口座にお金を頼む。』






『世界の為だ。一生シャバに出てくるな。』












先輩『しかし世界は俺を必要とするだろう。』














この人の頭が心配だ。














案の定、電話に出るなり先制のジャブを打ってくる先輩。
これだから先輩との会話は止められない。
先輩はいつもの落ち着いたトーンで話を続ける。

先輩『車で人身事故とは言ったが実はそんなに大事ではないんだ。』
俺『え?何でですか?』
先輩『車と言っても馬車だからな
俺『は?』
先輩『馬車だからな。』





どこの貴族だお前は。





そんな事を話しているといつまでも会話が進展しないので
単刀直入に先輩に何の用事か尋ねる事にした。
しかし、先輩の事なので確実にロクな物じゃないのは目に見えている。
出来ればこの状態で上手く断ることが出来ればいいのだけど・・・
俺は頭脳を全開で働かせた。もし何かに誘われた時、断る為に。
それこそ何十通りのパターンを想定した。すると先輩が口を開く。









先輩『さぁ、キャバクラに行こうか。』















その発想は無かったわ。















○月×日夕方。アルベルト、キャバクラデビュー当日。


母さん、なぜ僕は大阪に向かう車の中にいるのでしょう?


車内は爆音でDragonlandのRide For Gloryが流れ
嫌でもテンションが上がるように仕向けられていた。
最初は嫌がっていたアルベルトもS君もRide For Gloryが流れた途端


『ヒャッハー!!血がたぎるぜぇ!!』などと








北斗の拳の敵キャラでも言いそうに無い
恥ずかしいセリフを大声で連呼してました。









先輩率いる通称キャバクラ鷹の団は大阪に到着。
車の中で音楽に合わせて『キャーリオンキャーリオン』歌っていたせいで
喉はガラガラ、汗はビショビショ、身体はボロボロ。
いったん先輩の家(先輩は大阪で一人暮らし)で体制を整える事に。
今回は何と先輩が服を貸してくれると言う事で
パジャマで来ている俺にはとても助かりました。
しかし貸してくれた服が黒スーツ、黒シャツ、黒ズボン、赤ネクタイと言う
どこからどう見ても売れないホストみたいな感じになってしまった。



パジャマで行って出オチで笑いを取る事すら神様は許してくれません。



しばらく先輩からキャバクラがどんな所か聞いていると
インターホンが鳴った。どうやら誰か来たようだ。
先輩が立ち上がり玄関に向かう。
一人の男を連れて戻ってきた先輩は俺とSにこう言った。



先輩『コイツが第四の戦士だ』






道連れが1人増えました。






この第四の戦士ことN田さんは事情も知らされず呼ばれたそうです。
最終的に先輩、S、N田さん、俺の四人でキャバクラに特攻する事になった。
しかし、ここで一つの疑問が浮上する。

『先輩、お金ってどうするんですか?俺たち持ってないッスよ?』
先輩『俺のおごりだ』



一体何者なんだこの男は?



先輩曰く四人のうち二人は酒を飲まないからそれほど高くなることは無い。
と言っていたので安心して次の日に備えて眠る事にした。
そして夜は明け次の日の朝。日は昇り、そして




いざ冷静になって考えてみると別に俺は行かなくていいよね?と思いその事を先輩に話したら真顔でボコボコにされた俺が横たわっている。




先輩ったら女が絡むと本気出すんだから困りものだわ。
そんなこんなで時間は流れ決戦の時刻になる。
一同は準備をし、戦場へと赴いた。
私事なのですがこの時初めて香水と言うものをつけました。
で、店に到着した一行。皆が入るのを躊躇っているのを尻目に
当たり前のように堂々と入っていく先輩の背中は



ラストサムライと呼んでも良いと思いました。



店内に入ると煌びやかな世界が広がっていた。
派手な女の子にせわしなく動くウェイター、偉そうなオッサンたち。
間違いなく俺たちは場違いな気がするがラストサムライはお構い無しだ。
それどころかサムライは既に獲物を狙った眼をしている。
こちらに気づいた女の子が俺たちに向かってやって来る。

ホステス『いらっしゃいませ~。四名様ですか?』
俺『はい、そうd『それは違うな。』

俺が受け答えしようとしたらそれを遮る様にサムライが口を開いた。
って言うかどう見たって四人じゃん。見ろよホステスさん困ってんじゃん。
サムライはポカーンとしている俺たちをほったらかしにして続ける。

先輩『俺たちは一見4人に見えるが3人なんだ』




遂にボケたかオッサン?




3人ってお前、どこをどう見たら3人なんだよ?
それともなにか?俺はその発言に対して


いないじゃん。ワタシそこにいないじゃん。
とでもツッコミを入れたらよかったんだろうか?



意を決していざツッコミを入れようとしたその瞬間、
サムライが素敵な笑顔でこう言い放った。

先輩『俺の事は数に入れなくて良いんだ。だって俺は客ではなく







君の瞳に捕らわれた愛の下僕なんだから。
















コイツは重症だ。















ホステスさんは『お客さんおもしろ~い』と笑っていたが
この人に限って本気ですので気を付けて下さい。
サムライもどうやら初めてなのでどんな人がいるのか分かってないようだったので
最初に対応してくれた女の人を指名する事にした。
席まで案内されるとさっそく注文をした。ちなみに今日のメンバーのステータスは

アルベルト:一切飲まない
N田さん:ほとんど飲まない。
S:酒豪
サムライ:アルコールの申し子

ちなみに先輩は普段は自分から酒は飲まない人なのですが
こう言う時には率先して酒を飲みに来ます。
席に座って周りをキョロキョロしていると気が付けば
自分たちの席にホステスさんが既に3人控えていた。
頼んでないのに来るなんてこれがヘルプって奴なんだなぁ。と感心していると
サムライがお酒をボトルで注文していた。コイツは怖いもの知らずだ。
Sが同じ物を注文していた。コイツはただのバカだ。
N田さんはアルコールが弱めなカクテルを頼んでいた。賢明な判断だ。
俺の番だ。俺は酒が飲めない事を告げるとホステスさんが

『私に任せてくださ~い』

と言ってフライドポテトを注文してくれた。







ここでも僕には選択権が無いようです。







とは言ってもフライドポテトは嫌いじゃない。
俺はカリカリとフライドポテトを食べる事に没頭していた。
向こうではサムライとSが良い感じで話している。
そこに上手い感じでN田さんがツッコミを入れていくという
一つのサイクルが出来上がってしまい俺の入る隙間が無い。



ホステスにも相手をされない俺って一体何なんだろう?



見るに見かねたサムライが俺に話を振ってくれました。

サムライ『みんな、アイツの話は面白いぞ。』
ホステスA『えぇ~、聞きた~い。』
ホステスB『私も~。ぜひぜひお願いします。』
ホステスC『話が面白い人って素敵ですよね。』




ハードルが高すぎると思うんだ。




仕方ないので自分の持てる最高のネタを披露した。


結果:惨敗





こんな時でも酒が飲めない自分が憎い。





もう下手な事を喋らないように傍観を決めることにした。
サムライとSはいまだにフルスロットルだ。
N田さんはマイペースでホステスさんと話している。
何だか長くなりそうなので次のサムライの言葉で最後とします。

ホステスC『この子(ホステスB)ってすごく掃除が好きなんですよ。』
ホステスB『何か汚れてるのを見ちゃうと洗いたくなっちゃうんですよ。』
サムライ『俺はいつも汚れないように気をつけてるよ。






君の綺麗な心が汚れないように。












もうお腹イッパイだよ。











一向は精算を済ませ帰路に着いた。サムライが笑顔で俺たちにこう言う。

『今日は楽しかったな。』

彼がサムライから先輩へと戻った瞬間でした。
キャバクラで起きた出来事を話の肴にして俺たちはファミレスへと向かった。
最後に一つ言いたい事があります。



他の人には配ってるのに俺にだけ名刺をくれないのはイジメですか?
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この記事のコメント
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2007-01-09 Tue 23:26 | | #[ 編集] | top↑
選択権のないキャバクラデビューおめでとうございます。
名刺を配られなかったのですか?
・・・それはきっと・・・
「服装」のせいだと思います。
2007-01-11 Thu 01:56 | URL | 砂肝 #-[ 編集] | top↑
>砂肝さん
デビューはしましたがこれのせいで二度とキャバクラには行かないと心に決めました。
他の人も似たような服装でしたが名刺を配られてましたよ。
と言う事はもう原因は一つだけですね。

僕が犯罪者顔だから・・・・
2007-01-13 Sat 05:25 | URL | アルベルト #-[ 編集] | top↑
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